Maison Franco-japonaise: 日仏会館 日仏会館・フランス国立日本研究所(UMIFRE19 フランス外務省・国立科学研究センター)

言語:JA / FR


日仏会館フランス事務所 / イベント・カレンダー

2019年5月のイベント

ドキュメンタリー『日本の長城』

[ 上映会と討論会 ]

使用言語:フランス語 (通訳なし)
日時: 2019年05月08日(水) 18:30〜20:30
場所: 1階ホール
講演者: マチュー・カペル(日仏会館・フランス国立日本研究所)、

マリー・ラントン(映画監督)[予定]、

レミ・スコシマロ(日仏会館・フランス国立日本研究所)

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@Rémi Scoccimarro



*ドキュメンタリー『日本の長城』はマリー・ラントン脚本兼監督作品です。Procirep/Angoa助成、KAMI Productions、Ushuaia TV共同作品。

(フランス語、字幕なし)

Après la catastrophe de mars 2011, les autorités japonaises ont décidé la construction d'un gigantesque mur anti-tsunami de 15 mètres de haut et de 500 kilomètres de long. Les conséquences humaines et écologiques sont nombreuses et les habitants sont déchirés : se couper de la mer ou rester fragiles face à la grande vague. Une autre voie est-elle possible ? Quel est l'impact environnemental et humain de cette muraille qui sépare la terre de l'océan ?



【主催】日仏会館・フランス国立日本研究所

* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。

イマージュと権力、あるいはメディアの織物ー日仏の眼差し


(通訳付き)
日時: 2019年05月17日(金) 17:30〜20:30
場所: 1階ホール
講演者: マリー・ラントン(映画監督、未確認)、村上良太(ジャーナリスト、映画監督)、小熊英二(慶應義塾大学教授)、富田勝也(映画監督)


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画像をクリックし詳細をご覧ください

なんらかの形で、メディアの問題は毎週のように取り上げられる。映画、テレビ、インターネット、報道機関、音楽、スマートフォン−−−−あるいは単に、タッチスクリーンや、ディスプレイといった今日の「スクリーン」など。これらのメディアやスクリーンが日々問いかけるのは、私たちが世界を把握し、空間を生き、歴史のうちに自分たちを位置付け、文化を作る方法である。現在ではいわゆるGAFA (グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)などが、生活や社会を否応なく支配しているように見える。しかし、その支配が確立されるに呼応するかのように、アメリカだけでなくヨーロッパや日本でも新しい思想や批評が次々と生まれてきたことも事実だ。これらの思想は、芸術、経済学、美学、哲学、建築、社会学など多岐多様な理論にまたがっている。なかでもポストモダニズム、ポスト構造主義、さらには新自由主義理論などが、映像や記号によって織り成されるネットワーク世界やテクスト−世界、あるいは織物としての世界の到来を告げてきた。
本シンポジウムでは、以上の問題を多角的観点(政治学・社会学・美学・経済学)からアプローチし、メディアはどこまで、あるいはどのように社会構造、創造の条件、交流のあり様を「形成する/伝える」のかを考察したい。

プログラム
17:30 開会挨拶

17:45 基調講演
小熊英二(慶應義塾大学)
「ファクト」と「フェイク」の間にあるもの:メディアと映画にいま何ができるのか?

18:30 ラウンドテーブル:「映画/運動/政治」
司会:マチュー・カペル
富田克也(映画監督)、村上良太(ジャーナリスト)、マリー・ラントン (映画監督)


【主催】日仏会館・フランス国立日本研究所
【協力】(公財)日仏会館、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、立教大学、パリ第三大学 ・映画視聴覚研究所、在日スイス大使館

* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。

イマージュと権力、あるいはメディアの織物ー日仏の眼差し


(通訳付き)
日時: 2019年05月18日(土) 10:00〜18:00
場所: 1階ホール
講演者: マルク・アリザール(哲学者)、エマニュエル・アロア (ザンクトガレン大学、パリ第8大学)、マウロ・カルボーネ (リヨン第3大学)、クリスティアン・フェゲルソン(パリ第3大学)、廣瀬純(龍谷大学、伊藤洋司(中央大学)、木下千花(京都大学)、小林康夫(青山学院大学)、スティーブン・サラザン(東京藝術大学)、吉見俊哉(東京大学)


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画像をクリックし詳細をご覧ください

なんらかの形で、メディアの問題は毎週のように取り上げられる。映画、テレビ、インターネット、報道機関、音楽、スマートフォン−−−−あるいは単に、タッチスクリーンや、ディスプレイといった今日の「スクリーン」など。これらのメディアやスクリーンが日々問いかけるのは、私たちが世界を把握し、空間を生き、歴史のうちに自分たちを位置付け、文化を作る方法である。現在ではいわゆるGAFA (グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)などが、生活や社会を否応なく支配しているように見える。しかし、その支配が確立されるに呼応するかのように、アメリカだけでなくヨーロッパや日本でも新しい思想や批評が次々と生まれてきたことも事実だ。これらの思想は、芸術、経済学、美学、哲学、建築、社会学など多岐多様な理論にまたがっている。なかでもポストモダニズム、ポスト構造主義、さらには新自由主義理論などが、映像や記号によって織り成されるネットワーク世界やテクスト−世界、あるいは織物としての世界の到来を告げてきた。
本シンポジウムでは、以上の問題を多角的観点(政治学・社会学・美学・経済学)からアプローチし、メディアはどこまで、あるいはどのように社会構造、創造の条件、交流のあり様を「形成する/伝える」のかを考察したい。

プログラム
10:00 開会挨拶

10:10 講演I
小林康夫(青山学院大学)「エピステーメの衝撃ーー宮川淳から出発して」

10:55 メディア/スクリーンと思想
エマニュエル・アロア(ザンクトガレン大学、パリ第八大学)
「捨象すること―新たな映像経済学のために」


マルク・アリザール(哲学者)
「映像の経済学、経済の映像学―ブロックチェーンはメディアか膜か」


廣瀬純(龍谷大学)
「世界はいつの日かゴダールのそれとなるのか」

12:40 休憩

13:40 講演II
マウロ・カルボーネ(リヨン第3大学))
「スクリーンはかけていないかのような眼鏡になりうるか」

14:20 メディア/スクリーンと創造
クリスティアン・フェゲルソン(パリ第三大学)
「社会科学的視点からのメディア」

伊藤洋司(中央大学)
  「ベルクソン、ドゥルーズ、イメージ」

15:40 休憩

16:00
木下千花(京都大学)「映画、メディア、生殖の政治」


スティーブン・サラザン(東京藝術大学)
「大きく思い描くこと―マッピング、プロジェクション、または共謀芸術の答え」

17:15 講演III
吉見俊哉(東京大学)
「空爆、或いは視覚都市―東京というグローバル地政学」

18:00 終了


【主催】日仏会館・フランス国立日本研究所
【協力】(公財)日仏会館、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、立教大学、パリ第三大学 ・映画視聴覚研究所、在日スイス大使館

* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。

20世紀における「戦争の出口」と兵士の帰還

[ 講演会 ]

使用言語:フランス語 (通訳付き)
日時: 2019年05月27日(月) 18:30〜20:30
場所: 601号室
講演者: ブルーノ・カバンヌ(オハイオ州立大学)

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近年、「戦争の出口」つまり戦争から平和への移行についての歴史研究が進展している。移行には兵士の帰還が伴い、(戦場から後方への)空間の移動、(戦時から戦後への)時間の移動、さらには(兵士から退役軍人への)個人的、集団的アイデンティティの移動に関わっている。
本講演では、兵士の帰還の比較史の課題と可能性を検討し、この研究分野が軍事史の新たな地平の中でどのように位置付けられるかと考える。具体的には、戦争と平和の間の境界、戦争の社会史と文化史の再定義、さらには戦闘現象のグローバルヒストリーのプロジェクトなどを提案する。



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プロフィール
高等師範学校出身の歴史学博士、ブルーノ・カバンヌはアメリカで15年間生活している。イエール大学で教鞭をとった後、現在はオハイオ州立大学の戦争史講座の教授を務めている。第一次世界大戦についての数多くの著作があるが、とりわけ『喪に服した勝利 フランス兵の戦後:1918-1920』(スイユ社、2004年)、『第一次世界大戦と人道主義の起源 1918-1924』(ケンブリッジ大学出版、2014)などがあり、最近では、6カ国の研究者の協力を得た共編著『戦争の歴史 19世紀から現代まで』(スイユ社、2018年)がある。

【司会】剣持久木(静岡県立大学)
【主催】科学研究費補助金・基盤研究(B):ヨーロッパにおける公共史の実践-歴史博物館、歴史教養メディア、歴史教科書、科学研究費補助金・基盤研究(B):第一次世界大戦と民間人-「武器を持たない兵士」の出現と戦後社会への影響、「軍隊と社会の歴史」研究会
【共催】日仏会館・フランス国立日本研究所

* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。

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