Maison Franco-japonaise: 日仏会館 日仏会館・フランス国立日本研究所(Umifre 19 フランス外務省・国立科学研究センター)

言語:JA / FR


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「日仏の翻訳者を囲んで」第11回


使用言語:日本語 (通訳なし)
日時: 2019年05月22日(水) 18:30〜20:00
場所: 日仏会館図書室
講演者: 中村佳子

Une vie sans fin.jpg 「中村佳子氏を囲んで」
聞き手:丸山有美氏(フリー翻訳者・ライター、雑誌『ふらんす』前編集長)

日仏会館図書室では、フランス語と日本語の翻訳に携わる方々をお迎えし、翻訳についてお話しを伺う会を開いています。
第11回となる今回は、フランス文学の翻訳家として活躍されている中村佳子氏をお迎えします。
【プロフィール】
広島大学文学部哲学科卒業後、地元の広告代理店で、コピー制作や企業機関誌等の編集に携わる。その後、東京日仏学院、アテネ・フランセでフランス語を学び、翻訳を始める。2000年、パトリス・ルコント監督『サン・ピエールの生命』のノベライズ本で初の出版翻訳を手掛けて以降、フランス文学翻訳家として活躍中。

2084 la fin du monde.jpg 【主な翻訳】
フレデリック・ベグベデ『世界不死計画』河出書房新社 2019
ブアレム・サンサル『2084 : 世界の終わり』河出書房新社 2017
バルザック『ゴリオ爺さん』光文社 2016(光文社古典新訳文庫)
コンスタン『アドルフ』光文社 2014(光文社古典新訳文庫)
ミシェル・ウエルベック『ある島の可能性』角川書店 2007河出書房新社 2016(河出文庫)
ミシェル・ウエルベック『闘争領域の拡大』角川書店 2004 河出書房新社 2018(河出文庫)
ほか








日時 2019年5月22日(水)18:30~20:00 
場所 日仏会館図書室
使用言語:日本語
定員 20名
お申込み方法:下記のメールアドレスに、お名前、ご所属、ご連絡先を明記して、件名を「日仏の翻訳者を囲んで」としてお申込みください。図書室業務は18時で終了いたしますが、開催時間まで図書室をご利用いただけます。

連絡先:日仏会館図書室
〒150-0013 渋谷区恵比寿3-9-25 日仏会館3F
Tel : 03-5421-7643
Fax : 03-5421-7653
Mail : biblio@mfj.gr.jp
開室時間:火~土 13h~18h

第11回.jp

画像をクリックし詳細をご覧ください。

* 日仏会館フランス事務所主催の催しは特に記載のない限り、一般公開・入場無料ですが、参加にはホームページのイベントカレンダーからの申込みが必須となります。警備強化のため、当日の受付に際しては身分証明書の提示をお願いしております。

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