Maison Franco-japonaise: 日仏会館 日仏会館・フランス国立日本研究所(UMIFRE19 フランス外務省・国立科学研究センター)

言語:JA / FR


日仏会館フランス事務所 / イベント・カレンダー

イマージュと権力、あるいはメディアの織物ー日仏の眼差し


(通訳付き)
日時: 2019年05月17日(金) 17:30〜20:30
場所: 1階ホール
講演者: マリー・ラントン(映画監督、未確認)、村上良太(ジャーナリスト、映画監督)、小熊英二(慶應義塾大学教授)、富田勝也(映画監督)


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なんらかの形で、メディアの問題は毎週のように取り上げられる。映画、テレビ、インターネット、報道機関、音楽、スマートフォン−−−−あるいは単に、タッチスクリーンや、ディスプレイといった今日の「スクリーン」など。これらのメディアやスクリーンが日々問いかけるのは、私たちが世界を把握し、空間を生き、歴史のうちに自分たちを位置付け、文化を作る方法である。現在ではいわゆるGAFA (グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)などが、生活や社会を否応なく支配しているように見える。しかし、その支配が確立されるに呼応するかのように、アメリカだけでなくヨーロッパや日本でも新しい思想や批評が次々と生まれてきたことも事実だ。これらの思想は、芸術、経済学、美学、哲学、建築、社会学など多岐多様な理論にまたがっている。なかでもポストモダニズム、ポスト構造主義、さらには新自由主義理論などが、映像や記号によって織り成されるネットワーク世界やテクスト−世界、あるいは織物としての世界の到来を告げてきた。
本シンポジウムでは、以上の問題を多角的観点(政治学・社会学・美学・経済学)からアプローチし、メディアはどこまで、あるいはどのように社会構造、創造の条件、交流のあり様を「形成する/伝える」のかを考察したい。

プログラム
17:30 開会挨拶

17:45 基調講演
小熊英二(慶應義塾大学)
「ファクト」と「フェイク」の間にあるもの:メディアと映画にいま何ができるのか?

18:30 ラウンドテーブル:「映画/運動/政治」
司会:マチュー・カペル
富田克也(映画監督)、村上良太(ジャーナリスト)、マリー・ラントン (映画監督)


【主催】日仏会館・フランス国立日本研究所
【協力】(公財)日仏会館、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、立教大学、パリ第三大学 ・映画視聴覚研究所、在日スイス大使館

* 日仏会館フランス事務所主催の催しは特に記載のない限り、一般公開・入場無料ですが、参加にはホームページのイベントカレンダーからの申込みが必須となります。警備強化のため、当日の受付に際しては身分証明書の提示をお願いしております。

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