Maison Franco-japonaise: 日仏会館 Bureau français  Institut français de recherche sur le Japon  (UMIFRE 19, MAEE-CNRS)

言語:JA / FR


研究活動

フランク・ミシュラン

プロフィール
ー 帝京大学 経済学部 教授
ー  東洋文庫 講師ー 上智大学 非常勤講師
ー 日仏会館、パリ・ソルボンヌ大学 近現代史学研究科、リヨン東アジア研究所 研究員

連絡先

帝京大学
〒192-0395 東京都 八王子市 大塚359
電話:0426-78-3609
電子メール:michelin[at]main.teikyo-u.ac.jp
URL : www.franckmichelin.com

学位
ー パリ・ソルボンヌ大学近現代史学研究科 博士号
論文:「太平洋戦争直前の仏領インドシナと南進政策ー1940年6月〜1941年12月ー」、ドミニク・バルジョ (Dominique Barjot) 教授指導 (http://www.e-sorbonne.fr/theses/2014pa040160)
ー 国立東洋言語文明研究所 (INALCO) 日本現代史「DEA」(専門研究課程修了証明書)
論文:「「日本の政策の岐路:仏印への侵入ー1940年6月1日〜29日ー」、ピエール=フランソア・スイリ(Pierre-François Souyri)教授指導
ー パリ第1パンテオン・ソルボンヌ大学史学修士号
論文:「東南アジアにおける日仏関係1937年7月7日〜1940年6月22日」、ロベール・フランク (Robert Frank) 教授指導

賞罰・奨学金
日本文部省 国費留学生 1996年〜2000年
第32回渋沢・クローデル賞(フランス側)受賞 2015年
第1回フランス海外圏学術院・研究奨励賞 (Académie des Sciences d'Outre-Mer, Prix d'encouragement à la recherche) 受賞 2015年

研究分野

ー 日本の軍事・政治・経済史
ー 日本とフランス、アジアとヨーロッパの関係
ー 東アジアにおける国際関係(海事史を含む)

実施中の研究

ー 日本に対仏領インドシナ政策の歴史(早稲田大学、ハノイ国立人文社会科学大学と協力)
アジア・太平洋地域における海事史(ル・アーヴル大学と仏領ポリネシア大学と共同研究計画)
ー 渋沢栄一と東北地方の経済史(秋田県・大仙市と渋沢栄一記念財団と協力)

主な出版物
・  « Les Coréens dans l'armée japonaise et les procès de l'après-guerre, un état de la recherche » 「朝鮮人軍属と戦後戦犯裁判、研究の現状」、Cipango誌 第9号、 INALCO日本学センター、2000年12月、263~296頁。
・   « Le Procès des criminels de guerre japonais »「東京裁判」単著、L'Histoire誌 第271号、2002年12月、54~62頁 (Le Japon : des samouraïs à Fukushima『日本の歴史ー侍の時代からフクシマ原発事件までー』にて再出版、Fayard, 2011年、178〜197頁)。
・    « Avant l'Irak, le Japon. Le protectorat américain » 「イラクの前に、日本。米国の保護制度」、L'Histoire誌 第 277号、2003年6月、16~17頁。
・    « La rencontre de deux destins : l'expansion vers le sud du Japon et l'Indochine française au mois de juin 1940 » 「二つの運命の出会い:1940年6月における日本の南進政策と仏領インドシナ」、Ebisu. Études japonaises 第30号、日仏会館、2003年9月、5~31頁。
・    « Décider et agir. L'intrusion japonaise en Indochine française (juin 1940) »「1940年6月における日本の仏領インドシナへの進駐政策の決定と実施」、Vingtième Siècle誌 第83号、パリ国立政治学学院、2004年7月、75〜93頁。
・    「フランスにおける日本近現代史研究の動向」、『歴史としての日本国憲法年報・日本現代史』第11号、現代史料出版、2006年5月、243〜261頁。
・   « L'enseignement de l'histoire contemporaine au Japon : contexte et expérience personnelle »「日本における近現代史の教育背景と体験」、Le Banquet誌, 第24号、Centre d'étude et de réflexion pour l'action politique (CERAP 政策研究センター), 2007年2月、149〜163頁。
・    「日本の南進政策と仏領インドシナ進駐 研究概略と方法試論」、『アジア遊学』第98号、勉誠出版、2007年6月、72〜81 頁。
・    「フランス高等教育の特色」、『留学交流』、日本学生支援機構、第20巻第12号(ヨーロッパへの留学)、2008年12月、18〜21頁。
・    « L'opération Meigô : le coup de force japonais du 9 mars 1945 et l'élimination de l'armée française en Indochine »「明号作戦ー1945年3月9日の武力行使と仏領インドシナにおける仏軍の破壊ー」共著(編者:Jean-François Klein, Katie Edwards)、Catalogue de l'exposition Indochine, des terres et des hommes, 1856-1956 展覧会『インドシナ、その地域と人間ー1856〜1956年ー』の解説書(フランス国立軍事博物館、パリ、2013年10月16日〜2014年1月29日), Éditions Gallimard、2013年、260頁。
・    « Le Japon et le basculement vers le Pacifique, 1940-45 »「日本と太平洋への基軸転換、1940〜45年」、フランス科学研究センター、2015年10月 (http://www.reseau-asie.com/article/archive-des-articles-du-mois/les-articles-du-mois-du-reseau-asie/japon-basculement-vers-pacifique-franck-michelin/).
・    Encyclopédie de la Seconde Guerre mondiale『第二次世界大戦百科事典』共著(編集:Jean-François Muracciole, Guillaume Piketty), Robert Laffont, collection « Bouquins »、2015年、70ー71、493ー494、683、1008ー1010、1025ー1026頁。
・    « La puissance navale japonaise : entre histoire glorieuse et présent complexe » 「日本の海上の軍事力ー輝かしい歴史から複雑な現在に至るまで」、Diplomatie誌 (外交)、33号、2016年6月、75-76頁。
・    « La sphère de co-prospérité : réflexion sur un régionalisme asiatique »「「大東亜共栄圏」ーある地域政策について」、アジア欧州会合の20周年記念シンポジウム:Culture européenne et culture asiatique à l'épreuve de la mondialisation『グローバル化に直面するヨーロッパ及びアジアの文化』、パリ第1パンテオン・ソルボンヌ大学、Relations internationales誌、168号、 2017年1月。
・    « L'occupation du Vietnam par le Japon, point de départ de l'indépendance ? » 「日本の対仏領インドシナ進駐はベトナム独立の出発点だったのか」, De l'Indochine coloniale au Viet Nam actuel 『植民地時代の仏領インドシナから現在のベトナムまで』、Publications de l'Académie des sciences d'Outre-Mer (海外圏学術院出版)、2017年(予定)。
・    "The Pacific War started in Indochina: the Occupation of French Indochina and the Route to Pearl Harbor"「太平洋戦争はインドシナで始まったー「仏印進駐」と真珠湾への道」、『第二次世界大戦におけるベトナム・インドシナ・日本』、早稲田大学、2017年(予定)。

教育(2016〜2017年度)
ー 東洋文庫アカデミア、2016年9〜10月:東アジアにおける日仏の出会いー仏領インドシナと日本ー」 (http://www.toyo-bunko.or.jp/academia/catalog/index_academia_cat.php?nendo=2016&seasonno=3&tg=2)
ー モントリオール大学(カナダ)、2016年3〜4月:日本近現代史に関するいくつかの講義を実施(「アジア太平洋戦争の歴史観問題」、「南進政策の中の仏印進駐と太平洋戦争への道」、「東京裁判とその遺産」、「日本で近現代史を教えるという事」)
ー 明治大学 経営学部、2011年から:国際関係史 東アジアにおける植民地問題ー19世紀の半ばから現在に至るまでー(英語で)
ー 上智大学 グローバル・スタディーズ研究科、2011年9月から:"Diplomatic History": War and Peace in the World, 1905-1991(英語で)

他の活動
--    試験官:実用フランス語技能検定試験(仏検)、フランス国費留学生選抜 (BGF)
--    大学の国際連携:明治大学・国際連携機構にてヨーロッパを中心に国際連携を担当。業務内容:留学フェアの提案・準備・運営(日本欧州留学フェア、2012〜現在。パリ日本留学フェア2013〜2014年)、大学間協定の提案・交渉・作成、その他。
--    TV・新聞・ラジオ出演番組:
TV
日本国内 NHK特集「オバマ・核なき世界」制作取材 (解説員の通訳)、
     BS朝日報道番組「いま世界は」に生出演、
フランス国内ラジオ
--         France Cultureフランス公共ラジオ・生出演
--         RTLへの生出演、

--    新聞
--    日本
--    読売新聞文化面、渋沢クローデル賞「受賞者の横顔」
--   
--    フランス
--    リLibération社の日本国内取材通訳。
--    Le Monde読者協会の依頼による日本での講演会。

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