12月
09
2021

対談:西山雄二氏、相川千尋氏

日仏会館図書室では、フランス語と日本語の翻訳に携わる方々をお迎えし、翻訳についてお話しを伺う会を開いています。第19回はフランス現代哲学の研究者で、数多く翻訳書をだされている西山雄二氏と、フェミニズム関係の翻訳書をてがけている相川千尋氏に、哲学書の翻訳を主なテーマに対談していただきます。

プロフィール

西山 雄二(にしやま・ゆうじ)

1971年愛媛県生。東京都立大学 人文科学研究科 教授

1995年、神戸市外国語大学国際関係学科卒業。2001-03年、パリ第10大学(ナンテール)哲学科留学。2007年、一橋大学言語社会研究科博士課程修了。東京大学特任講師(グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター(UTCP)」)を経て、2010年より首都大学東京准教授、2020年より現職。

ジャック・デリダなどのフランス現代思想を研究。

【著書】

『哲学への権利』、勁草書房、DVD付、2011年
『異議申し立てとしての文学――モーリス・ブランショにおける孤独、友愛、共同性』、御茶の水書房、2007年

【編著】

『いま言葉で息をするために──ウイルス時代の人文知』、勁草書房、2021年
『終わりなきデリダ──ハイデガー、サルトル、レヴィナスとの対話』、法政大学出版局、2017年
『カタストロフィと人文学』、勁草書房、2014年

【翻訳】

ジャック・デリダ『獣と主権者』(共訳、全二巻)、白水社、2014/2016年
ジャック・デリダ『哲学への権利』(共訳、全二巻)、みすず書房、2014/2015年
ジャック・デリダ『嘘の歴史 序説』、未來社、2017年
カトリーヌ・マラブー『抹消された快楽に──クリトリスと思考』(共訳)、法政大学出版局、2021年
カトリーヌ・マラブー『真ん中の部屋』(共訳)、月曜社、2021年
カトリーヌ・マラブー『ヘーゲルの未来——可塑性・時間性・弁証法』、未來社、2005年
エマニュエル・レヴィナス『倫理と無限』ちくま学芸文庫、2010年
モーリス・ブランショ『ブランショ政治論集1958-1993』(共訳)、月曜社、2005年
他多数

プロフィール

相川千尋(あいかわ ちひろ)

お茶の水女子大学大学院人間文化研究科修了後、仏和辞典編集、在日フランス大使館勤務を経て翻訳にたずさわる。「クーリエ・ジャポン」編集者。エトセトラブックスとラブピースクラブのウェブマガジン、『シモーヌ』『ふぇみん』にエッセイや取材記事を寄稿。

【主な翻訳】

ヴィルジニー・デパント『キングコング・セオリー』柏書房 2020
リリ・ソン『私のおっぱい戦争 : 29歳・フランス女子の乳がん日記』花伝社 2019
リーヴ・ストロームクヴィスト『禁断の果実 : 女性の身体と性のタブー』花伝社 2018
アニエス ヴァルダ「トロントについての覚え書き」『シモーヌ』(現代書館)Vol.4, 2021.6所収
オランプ・ド・グージュ『女性の諸権利』の中から「女性および女性市民の権利宣言 後文」、「男女の社会契約の形式」の訳、『シモーヌ』(現代書館)Vol.3, 2020.11所収
ムハジャ・コフ(モジャ・カーフ)「ヒジャブ・シーン#7」「食器を洗ってくれる男が好きだ」、『エトセトラ』(エトセトラブックス)Vol.4, 2020. fall/winter所収

【共訳】

トマ・ピケティ『格差と再分配 : 20世紀フランスの資本』早川書房 2016
ジュリア・カジェ『なぜネット社会ほど権力の暴走を招くのか』 徳間書店 2015

日時 2021年12月9日(木)18:30~20:00
場所 オンライン
使用言語 日本語
参加 無料

お申込み方法:下記のメールアドレスに、お名前、ご所属を明記して、件名を「日仏の翻訳者を囲んで」としてメールにてお申込みください。

参加申し込みの際に登録いただいたメールアドレスに、イベント当日の12時までに招待メールをお送りします。

連絡先:日仏会館図書室
〒150-0013 渋谷区恵比寿3-9-25 日仏会館3F
Tel : 03-5421-7643
Fax : 03-5421-7653
Mail : biblio[at]mfj.gr.jp
開室時間:火~土 13:00~18:00

* 日仏会館フランス国立日本研究所主催の催しは特に記載のない限り、一般公開・入場無料ですが、参加にはホームページからの申込みが必須となります。

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