12月
05
2023

「ナショナリズムの再興、環境や公衆衛生をめぐるさまざまな危機、不平等の増大といった背景のもとで、啓蒙の不動の精神を喚起することで甘んじるわけにはいくまい。われわれの文明が瓦解するという危険に直面しつつも、哲学的・科学的な合理性を断念することなく、自然や他の生きものたちとのつながりを考慮すること、これこそが本書の歩みである。ヒエラルキーや神権政治にもとづく社会を再興させようとする反啓蒙主義に対峙しつつも、どんな普遍主義にも覇権的だという嫌疑をかけるポストモダンの告発にも応答するためには、新たな啓蒙を提示する必要がある。〔…〕生きものの時代の啓蒙の目的、その民主主義およびエコロジー社会へと企図は、身体や傷つきやすさを軽視するような、自己の内外における自然や他者たちに対する支配を支えてきた原理を転覆させることにある。」
――『糧 政治的身体の哲学』で知られる気鋭の現代フランスの哲学者の渾身の著をめぐって討議を行う。

コリーヌ・ペリュション
哲学者、ギュスターヴ・エッフェル大学教授。主著に『顧慮の倫理』(スイユ社、2018年)、『糧 政治的身体の哲学』(スイユ社、2015年[萌書房、2019年])、『レヴィナスを理解するために』(スイユ社、2020年[明石書店より近刊予定])、『世界の修復:人間、動物、自然』(パイヨ社、2020年)、『生きもの時代の啓蒙』(スイユ社、2021年)。2020年ギュンター・アンダース批判思想賞受賞。

【講師】コリーヌ・ペリュション
【司会】澤田直(立教大学)・渡名喜庸哲(立教大学)
【主催】日仏会館・フランス国立日本研究所
【後援】科研費基盤研究C(20K00014) 

* 日仏会館フランス国立日本研究所主催の催しは特に記載のない限り、一般公開・入場無料ですが、参加にはホームページからの申込みが必須となります。

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