シンポジウム「「飲む」ことの様態とその世界:グローバリゼーションにおけるワインと酒」 日仏会館
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更新日:2005-10-27

プログラム

11月6日(日)

10:00開会の辞
10:15-12:15第1セッション《ワインと酒:文明的な飲料》
  • ジル・ラフェルテ(フランス国立農学研究所)
    「ワインの文化的・社会的役割:ブルゴーニュワインを例として」
  • 宮地英敏(東京大学)
    「日本の食卓における酒の位置の変化」
  • 青木隆浩(国立歴史民俗博物館)
    「近代日本の禁酒運動」

(ディディエ・ヌリソン氏の発表は都合により第2セッションに変更しました.)

14:00-18:00第2セッション《地方と味覚》
  • ディディエ・ヌリソン(リヨン教員教育大学センター)
    「歴史の中のワイン愛好者の肖像」
  • ジャン=リュック・フェルナンデズ(フランシュコンテ大学)
    「ワイン愛好者の造詣とは」
  • ジャン=ロベール・ピット(パリ第4大学)
    「セパージュワイン(ブドウ品種表示ワイン)か,テロワールワイン(フランス各地固有ワイン)か」
  • フィリップ・ルディエ(ボルドー第3大学名誉教授)
    「ボルドー,世界のブドウ栽培の指標」
  • 大岡 玲(作家)
    「酒こそ日本の味覚(仮題)」

(16:00-16:15:休憩)

  • 討論

11月7日(月)

13:30-17:45第3セッション《危機と発展の要因》
  • マリー=フランス・ガルシア(フランス国立農学研究所)
    「ブドウ栽培の経済学と新しいブドウ栽培法」
  • ジャン=クロード・イネウィンクル(ボルドー第3大学)
    「グローバル化を前にした A.O.C.(原産地統制名称)」
  • 蓮尾徹夫(日本酒造組合中央会)
    「杜氏:その歴史、仕事、役割」
  • 藤原隆男(岩手大学名誉教授)
    「酒造業の発展の特徴」

(15:30-15:45:休憩)

  • 討論


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