Maison Franco-japonaise: 日仏会館 日仏会館・フランス国立日本研究所(UMIFRE19 フランス外務省・国立科学研究センター)

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2019年12月19日(木)

日仏会館図書室 読書会
8. バンド・デシネをフランス語で読む

バンド・デシネをフランス語の原書で読む読書会を当図書室で開きます。

バンド・デシネ(bande dessinée)とはフランス語圏のマンガのことで、略してBD(ベーデー/ベデ)とも呼ばれます。BDの邦訳は、ここ10年くらいでかなり増えましたが、それでも未邦訳のBDはまだまだ無数にありますし、その中にすばらしい作品もたくさんあります。新しい作品も毎年次々と生み出されています。古い作品も新しい作品も含めて、BDをフランス語の原書で読んでみませんか?

IMG_1753.jpg

BDの翻訳者である原正人氏が進行役をつとめ、一緒に読む読書会です。フランス語がある程度読めることが必要ですが、BDをはじめて読む方も、学生の方もぜひご参加ください。

毎回、1作品を取り上げ、冒頭部分を読む予定です。第8回目は以下の作品を取り上げます。

Frederik Peeters, Lupus, T1, Atrabile, 2003.
http://atrabile.org/livres/lupus

作者のフレデリック・ペータースはスイスのバンド・デシネ作家。『青い薬』(原正人訳、青土社、2013年)と『KOMA―魂睡』(ピエール・ワゼム作、鈴木賢三訳、パイインターナショナル、2014年)が邦訳されています。

今回取り上げるLupusは、2003年に第1巻が出版され、2006年に全4巻で完結した作品。主人公のリュピュスは学業を終えたところ。今後の予定がはっきりしているわけでもなく、現在は宇宙を旅行中。軍隊を退役したばかりの幼馴染のトニーと一緒にさまざまな惑星をめぐっては、行く先々で釣りを楽しんでいる。ふたりの次の目的地は惑星ノラド。入国審査を済ませ、雨宿りをするために入ったバーでサナという女性と出会う。それは彼らの運命をすっかり変えてしまう出会いだった……。

lupus.png

※2011年に出版された4巻を全1巻にまとめた合本版の表紙です。

今回も同日の昼と夜2回に分けて開催します。2回とも使用するテキストは同じですので、参加希望の方はどちらかの回にご参加ください。
開催日時①:2019年12月19日(木)15時~16時半
開催場所:日仏会館図書室 参考図書室(3F)
開催日時②:2019年12月19日(木)18時半~20時
開催場所:日仏会館図書室(3F)
定員:各15名
参加:無料
参加方法:参加希望時間、お名前、ご連絡先、ご所属を明記してメールでお申込みください。読書会で使用するテキストについては図書室でご用意いたします。詳細はお申込みの際お知らせいたします。尚、出版社より当読書会でテキストを使用する許諾を得ております。

連絡先:日仏会館図書室
〒150-0013 渋谷区恵比寿3-9-25
Tel : 03-5421-7643 Fax : 03-5421-7653
Mail : biblio@mfj.gr.jp


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