Maison Franco-japonaise: 日仏会館 日仏会館・フランス国立日本研究所(UMIFRE19 フランス外務省・国立科学研究センター)

言語:JA / FR


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2019年05月14日(火)

日仏会館図書室 読書会
2. バンド・デシネをフランス語で読む

バンド・デシネをフランス語の原書で読む読書会を当図書室で開きます。

バンド・デシネ(bande dessinée)とはフランス語圏のマンガのことで、略してBD(ベーデー/ベデ)とも呼ばれます。BDの邦訳は、ここ10年くらいでかなり増えましたが、それでも未邦訳のBDはまだまだ無数にありますし、その中にすばらしい作品もたくさんあります。新しい作品も毎年次々と生み出されています。古い作品も新しい作品も含めて、BDをフランス語の原書で読んでみませんか?

Dokushokai.png
BDの翻訳者である原正人氏が進行役をつとめ、一緒に読む読書会です。フランス語がある程度読めることが必要ですが、BDをはじめて読む方も、学生の方もぜひご参加ください。

毎回、1作品を取り上げ、冒頭部分を読む予定です。第2回目は以下の作品を取り上げます。

Aurélia Aurita, Je ne verrai pas Okinawa, Les Impressions Nouvelles, 2008.
https://lesimpressionsnouvelles.com/catalogue/je-ne-verrai-pas-okinawa/
オレリア・オリタはフランス在住の女性BD作家。日本で暮らすフランス人男性BD作家と交際していて、彼に会いに頻繁に日本を訪れています。ところがあるとき、彼女は日本の入国管理局で引き止められ、予想だにしなかった対応を受けることになってしまいます……。前回に引き続き、女性作家による自伝的なBDを扱います。前回のBanana Girlに比べると、今回はコマ割りがあり、フキダシも多く、よりBDらしい作品です。BD的なオールカラーではなく、白黒で描かれていて、絵柄的にも日本のマンガ読者にも馴染みやすい作品と言えるでしょう。

日仏会館BD読書会第1回_Aurita-Okinawa.jpg
なお、同じ作者による本書の前日譚的な作品が、邦訳出版されています。
オレリア・オリタ『苺とチョコレート』(関澄かおる訳、リイド社、2019年)

前回、多くの方にご参加いただいたので、今回は試験的に2回に分けたいと思います。2回とも使用するテキストはまったく同じなので、参加希望の方はどちらかの回にご参加ください。

第2回のご案内
開催日時①:2019年5月28日(火)18時半~20時
開催日時②:2019年5月29日(水)18時半~20時
開催場所:日仏会館図書室(3F)
定員:各15名
参加:無料
参加方法:参加希望日、お名前、ご連絡先、ご所属を明記してメールでお申込みください。読書会で使用するテキストについては図書室でご用意いたします。詳細はお申込みの際お知らせいたします。尚、出版社より当読書会でテキストを使用する許諾を得ております。
連絡先:日仏会館図書室
〒150-0013 渋谷区恵比寿3-9-25
Tel : 03-5421-7643 Fax : 03-5421-7653
Mail : biblio@mfj.gr.jp
(開室時間:火~土、13h~18h)
※以降、月1回開催予定。次回以降は追ってご連絡します。

「バンド・デシネをフランス語で読む」第2回レポート


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