日時: | 2020年05月22日(金) 18:30〜20:30 |
---|---|
場所: | 601号室 |
講演者: | ラファエル・リオジエ(エクス=アン=プロヴァンス政治学院)、 伊達聖伸(東京大学) |
*中止:新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の感染拡大防止のため、こちらのイベントの開催を見送ることとなりました。あらためて開催する場合にはまたお知らせいたします。参加を予定されていたみなさまには申し訳ございませんが、ご了承いただけますようお願いいたします。 近代は宗教的なものを消滅させたわけではない。また、たしかに20世紀半ば以降、新しいセクト、イスラームのテロリズム、新福音主義の展開が見られるが、宗教的なものの回帰があったわけではない。宗教的なものは、消えたのでも、戻ってきたのでもなく、スピリチュアリズム、ファンダメンタリズム、カリスマ主義という三つのグローバル規模の傾向に再構成されており、あらゆる宗教がその影響を受けている。 ラファエル・リオジエ 【講演者】ラファエル・リオジエ(エクス=アン=プロヴァンス政治学院) 【主催】:日仏会館・フランス国立日本研究所、東京大学グローバル地域研究機構(IAGS) |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日仏会館フランス事務所 / イベント・カレンダー > 2020年5月22日