Maison Franco-japonaise: 日仏会館 日仏会館・フランス国立日本研究所(Umifre 19 フランス外務省・国立科学研究センター)

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2019年9月22日(日)のイベント

加藤周一の知的遺産と世界の中の日本

[ 国際シンポジウム ]

使用言語:日本語 (通訳なし)
日時: 2019年09月22日(日) 10:00〜17:00
場所: 1階ホール
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画像をクリックし詳細をご覧ください。



加藤周一(1919.9.19-2008.12.8)は戦後日本を代 表する国際的知識人、 語の真正の意味での批評家にして 作家。主著は『抵抗の文学』、『雑種文化』、『羊の歌』、『言葉と戦車』、『日本文学史序説』、『日本その心とかた ち』、『私にとっての20世紀』、『日本文化における時間と 空間』、『夕陽妄語』 など。『日本文学史序説』 (上・下)は 7 ヶ国語に翻訳されている。
平凡社 『世界大百科事典』 の編集長だったことが示す ように 「専門をもたないことを専門」 とし、 学問のタコツボ化を排して文学・芸術・思想から歴史・政治・社会までを自 由自在に論じた。 言論の自由を守るため特定の組織に帰属することを好まず、和・漢・洋に通じ、英・独・仏をよくし て諸外国の大学に招かれ、 日本の文化を世界に伝え、 世 界の動きを日本に伝えた。 一言にして、 日本を愛するがゆえに日本の行方を憂えたコスモポリタンなパトリオット。 晩年 は 「九条の会」 の呼びかけ人になり、 平和主義を貫いた。 加藤周一とともに、 世界の中の日本の未来を考える。


2019年9月22日(日)のプログラム

10:00〜12:00 第4セッション 加藤周一を批判的に継承する 
司会 澤田直 (立教大学)

   山元一(慶應義塾大学) 
「戦後憲法体制と加藤周一」

三浦篤(東京大学)
『日本 その心とかたち』再読 ― 比較美術史のパースペクティブ」

片岡大右(慶応義塾大学) 
「非ヘーゲル的な夕暮れへの招待――加藤周一と弁証法」

13:30〜15:30 第5セッション 加藤周一における文学と政治
司会 西谷 修 (東京外国語大学名誉教授)

海老坂武(元関西学院大学) 
「「戦争文化」への抵抗をめぐって」

三浦信孝(中央大学名誉教授) 
「ヴァレリーを読む加藤周一(小林秀雄のヴァレリーとの比較において)」

澤田直(立教大学)
「文学とは何か? 加藤周一、サルトル、そして独自的普遍」

15:30 休憩

16:00〜17:30  第6セッション:加藤周一を超えて考える:世界の中の日本
司会 三浦信孝(中央大学名誉教授)

西谷 修
「加藤周一との二つの討論から : クレオール思想とバチカン外交」

  白井 聡(京都精華大学) 
「パトリオティズムとナショナリズム:加藤周一における愛国心」


*都合により、白井聡氏の登壇が1日目9月21日(土)第3部、クリストフ・サブレ氏の登壇が2日目9月22日(日)第6部に変更となりました。何卒ご了承ください。


【主催】(公財)日仏会館
【共催】日仏会館・フランス国立日本研究所、立命館大学・加藤周一現代思想 研究センター 
【助成】(公財)石橋財団
【協賛】岩波書店、朝日新聞社

【事前登録】要:https://www.mfjtokyo.or.jp/events/symposium/20190922a.html
9月21日、22日両日ご参加される方は各日参加登録をお願いいたします。

* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。

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