「十月の日本」ー2011年、ひとりの詩人が見た日本 ジャン=リュック・ステンメッツによる自作朗読と中地義和との対話
[ 講演会 ]
使用言語:
フランス語 (通訳なし)
日時: |
2017年05月09日(火) 18:30〜20:00 |
場所: |
601号室 |
講演者: |
ジャン=リュック・ステンメッツ(詩人) 【司会】中地義和(東京大学) |
ジャン=リュック・ステンメッツ氏は詩人、大学教授、批評家。これまでに十冊の詩集を発表している。最も新しい『そしてその間に』(カストール・アストラル社、2013年)の後半部には、2011年秋の滞在時に書かれた「十月の日本」が収められている。氏の詩は、物を眺め、感じ取り、理解するもうひとつの流儀を語り、それがありふれたものの孕む驚きを明るみに出す。
中地義和氏は東京大学教授、フランス詩、とくにランボーを専門とする。またル・クレジオの作品をはじめとする翻訳家。
ジャン=リュック・ステンメッツ氏が朗読する詩の中地義和氏による日本語訳が、会場で配布される予定。
【主催】日仏会館フランス事務所 【共催】東京大学文学部フランス文学研究室
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