日仏医学コロック 2004 MAISON FRANCO-JAPONAISE
  • 日時:2004年4月23日(金)・24日(土)
    (日仏同時通訳付)
  • 場所:日仏会館1階ホール
  • 共催:日仏医学会(日本・フランス)・在日フランス大使館
  • 事前登録制(申込締切:3月24日):
    登録については日仏医学会事務局(電話・ファックス:03-3280-2415)までお問い合わせ下さい。
  • 会費:1000円/1日
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更新日:2004-04-14

プログラム

4月23日(金) フランスの医療/日本の医療

9:00 開会の辞  岡島重孝(日仏医学会会長)
挨拶    ベルナール・ド・モンフェラン(在日フランス大使)
9:15-10:45 日仏医学交流  司会:武正健一(日仏医学会名誉会長)
9:15-9:30 「日仏医学会の歩み」
  岡島重孝
9:30-9:45 「フランスにおける仏日医学会の歩み」
  マリオ・ルヌー(仏日医学会会長)
9:45-10:15 「フランスにおける医学教育」
  マリオ・ルヌー
10:15-10:45 「日本医師へのフランス政府給費留学制度」
  ミシェル・イスラエル(フランス大使館科学技術参事官)
11:00-12:40 日仏医療システム  司会:山川 弘(日仏医学会)
11:00-11:50 「フランスにおける医療システム」
  ダヴィッド・コッス(エスキロール病院)
11:50-12:40 「日本における医療システム」
  池上直己(慶應義塾大学)
12:40-14:10 昼食
14:10-16:55 特別講演
14:10-15:25 「フランスにおけるターミナルケア」
  エリザベット・マチュー=リーデル(フランス緩和ケアサービス協会)
  司会:盛岡恭彦(元日赤医療センター長)
15:40-16:55 「老人党宣言:私の精神科医としての半生をふりかえって」
  なだ いなだ(精神科医・作家)
  司会:八木剛平(慶應義塾大学)
16:55 閉会挨拶  マリオ・ルヌー

4月24日(土) うつ病の今日 フランスと日本の比較

10:00 開会挨拶  加藤 敏(自治医科大学)
10:05-11:15 成人のうつ病  司会:関 直彦(一橋大学)
  • 「フランスにおける成人のうつ病」
      ジル・ヴィドン(エスキロール病院)
  • 「日本における成人のうつ病―不安・焦燥型うつ病の増加」
      加藤 敏(自治医科大学)
11:15 指定討論  内海 健(帝京大学)
11:25-12:35 児童・思春期のうつ病  司会:阿部隆明(自治医科大学)
  • 「日本における児童・思春期のうつ病」
      青木省三(川崎医科大学)
  • 「フランスにおける児童・思春期のうつ病」
      エルヴェ・ベナム(精神科医)
12h35 指定討論  内田千代子(茨城大学)
12:35-14:10 昼食
14:10-15:20 思春期のうつ病  司会:エルヴェ・ベナム
  • 「人格障害における抑うつ」
      牛島定信(慈恵医科大学)
  • 「教育現場での思春期・青年期の自殺予防」
      マルク・ウィンディッシュ(エスキロール病院)
15:20 指定討論  中谷陽二(筑波大学)
15:20-16:30 うつ病の多様性  司会:ジル・ヴィドン
  • 「うつ病と創造性」
      小泉 明(横浜舞岡病院)
  • 「うつ病とリウマチ」
      マリオ・ルヌー
16:30 指定討論  高橋 徹(東京国際大学)
16:40-17:50 特別講演
  • 「精神分析からみたうつ病」
      アンドレ・グリーン(パリ精神分析協会)
      司会:狩野力八郎(東京国際大学)
17:50 閉会の辞  エルヴェ・ベナム


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