Maison Franco-japonaise: 日仏会館 Bureau français  Institut français de recherche sur le Japon  (UMIFRE 19, MAEE-CNRS)

言語:JA / FR


日仏会館フランス事務所 / イベント・カレンダー

2017年5月のイベント

「十月の日本」ー2011年、ひとりの詩人が見た日本 ジャン=リュック・ステンメッツによる自作朗読と中地義和との対話

[ 講演会 ]

使用言語:フランス語 (通訳なし)
日時: 2017年05月09日(火) 18:30〜20:00
場所: 601号室
講演者: ジャン=リュック・ステンメッツ(詩人) 【司会】中地義和(東京大学)
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ジャン=リュック・ステンメッツ氏は詩人、大学教授、批評家。これまでに十冊の詩集を発表している。最も新しい『そしてその間に』(カストール・アストラル社、2013年)の後半部には、2011年秋の滞在時に書かれた「十月の日本」が収められている。氏の詩は、物を眺め、感じ取り、理解するもうひとつの流儀を語り、それがありふれたものの孕む驚きを明るみに出す。

中地義和氏は東京大学教授、フランス詩、とくにランボーを専門とする。またル・クレジオの作品をはじめとする翻訳家。

ジャン=リュック・ステンメッツ氏が朗読する詩の中地義和氏による日本語訳が、会場で配布される予定。

【主催】日仏会館フランス事務所
【共催】東京大学文学部フランス文学研究室 

* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。

日本経済と社会に関するランチセミナー

日露関係の行方(仮)


使用言語:英語 (通訳なし)
日時: 2017年05月12日(金) 12:30〜14:00
場所: 601号室
講演者: ジェームス・ブラウン(テンプル大学)
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Summary:
Japan’s foreign policy towards Russia features two seemingly inconsistent strands. On the one hand, as a member of the G-7, Tokyo maintains sanctions on Russia in response to its intervention in Ukraine. On the other hand, Prime Minister Abe is pursuing a “new approach” to Russia. This seeks to use closer economic ties as a catalyst for achieving a breakthrough in the countries’ longstanding territorial dispute.
This presentation explains the reasons for these contradictory policies. It also provides analysis of the most important recent developments, including President Putin’s visit to Japan in December 2016, the start of talks on joint economic activities on the disputed islands and resumption of the “2+2” discussions in March 2017, and Prime Minister Abe’s expected visit to Moscow in April 2017. The lecture concludes by assessing the future prospects of the relationship, including the chances of a peace treaty finally being signed.

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Profile:
James D.J. Brown is Associate Professor of Political Science at Temple University, Japan Campus. His main area of expertise is Russo-Japanese relations. His research has previously been published in academic journals such as International Politics, Politics, Asia Policy, and Post-Soviet Affairs. He is also a frequent contributor to the media, including The New York Times, The Economist, and the Nikkei. His most recent book, Japan, Russia and their Territorial Dispute, was published in March 2016. He is currently co-editing a new textbook on Japan’s foreign relations with Asia.

【司会】レミ・スコシマロ(日仏会館・日本研究センター)
【主催】日仏会館フランス事務所
【共催】在日フランス商工会議所

* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。

フランス的な解放と啓蒙
1789年からのユダヤ人を事例にして

[ 講演会 ]

使用言語:フランス語 (通訳付き)
日時: 2017年05月19日(金) 18:30〜20:30
場所: 1階ホール
講演者: ピエール・ビルンボーム(パリ第1大学名誉教授) 【ディスカッサント】 三浦信孝(中央大学名誉教授)
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アングロサクソン・モデルとは対照的に、18世紀のフィロゾーフたちが構想したフランス啓蒙は、根本的に諸宗教と対立する。それは、社会の再生や新しい人間像の構築、集団的帰属の廃止、さらには方言の拒否を含む脱宗教化した公共空間を構想した。こうした論理にのっとって、ユダヤ人の解放は、彼らを完全に再生させ、ユダヤ人に固有な価値とあらゆる特殊な組織形態を放棄させることを前提とした。アベ・グレゴワールは、1787年のメッス・アカデミーのコンクール受賞論文ではじめて、こうしたユダヤ人再生の道を描き出し、すぐ後に始まるフランス革命の敵対関係のなかでそれを擁護することになる。

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【司会】富永茂樹(京都大学名誉教授)
【主催】 日仏会館フランス事務所
【助成】 科研費基盤 (C) 「18・19世紀における「習俗」の概念と公共空間の変容:劇場・都市・共和国」15K03814

* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。

21世紀に期待されるフェミニズムとは

[ 講演会 ]

(通訳付き)
日時: 2017年05月24日(水) 18:00〜20:00
場所: 601号室
講演者: クロード・アビブ(パリ第3大学)【司会】永見文雄(中央大学)
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パリ第3大学のクロード・アビブ教授が5月に来日し日仏会館で講演を行います。1956年パリ生まれ、高等師範学校出身で18世紀文学を専門とし、ルソーなどについて精力的に研究を発表するかたわら、『エスプリ』誌の編集委員、アルテやフランス・キュルチュールのレギュラー出演者としてメディアでも活躍するアビブ氏は、男女の関係や恋愛、社会における女性らしさの諸問題、あるいは同性愛についても積極的に発言しています。

【講師】クロード・アビブ(パリ第3大学)
【司会】永見文雄(中央大学)
【主催】日仏会館フランス事務所
【共催】中央大学

* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。

歴史の脱植民地化へ?
時間との関係と真実、カリブ海から出発して

[ 講演会 ]

使用言語:フランス語 (通訳付き)
日時: 2017年05月26日(金) 18:30〜20:30
場所: 1階ホール
講演者: ジャック・デュモン(アンティル=ギアナ大学)
【ディスカッサント】木畑洋一(東京大学名誉教授)
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要旨
講演ではまず、現代アンティルの史実を明らかにするために設けられた海外領土省の調査委員会に参加した経験に基づいて、次の問いを考えたい。公式とみなされる歴史はいかにして、悲劇の直接および間接の記憶に統合されえるか?つづいてこの考察に関連づけて、カリブ海についての国際学会での活動を取り上げる。そこでは近隣諸国の歴史を通して、時間に対するさまざまな関係を視野にいれ、記憶と文化の異なる論理を交差させることが、可能になる。

プロフィール
アンティル大学教授、カリブ歴史協会会長、主要著書『母なる(苦い)祖国 : フランス領アンティルの20世紀史』(Fayard, 2010年)ほか

【司会】松沼美穂(群馬大学)
【主催】日仏会館フランス事務所

* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。

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