都市・家・身分—日仏近世史の交差へ
[ 討論会 ]
(通訳付き)
日時: |
2016年05月14日(土) 13:00〜18:00 |
場所: |
501会議室 |
講演者: |
ロベール・デシモン(フランス社会科学高等研究院)、エリ・アダッド(フランス社会科学高等研究院)、 林田伸一(成城大学)ほか |
本研究会では、社会科学高等研究院から近世フランス史の専門家であるロベール・デシモン氏とエリ・アダッド氏をお招きし、2006年以来日仏の歴史家のあいだで積み重ねられてきた比較史の成果に基づき、都市史を広域的な政治社会史に展開することを目的としています。
プログラム 「都市の役人・都市と役人」 報告 : ロベール・デシモン(EHESS)「近世パリ社会と都市役人」 コメント : 林田伸一(成城大学)、坂下史(東京女子大学)、吉田伸之(飯田市歴史研究所)
【司会】佐々木真(駒沢大学)、高澤紀恵(国際基督教大学) 【主催】日仏歴史学会、都市史学会 【共催】(公財)日仏会館、日仏会館フランス事務所 【申し込み】atelierfrancojaponais[at]gmail.com (定員60名)
ラウンドテーブルのみ逐次通訳あり
このイベントは5月14日、15日の二日間にわたって開催されます。
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* 日仏会館フランス事務所主催の催しは特に記載のない限り、一般公開・入場無料ですが、参加にはホームページのイベントカレンダーからの申込みが必須となります。警備強化のため、当日の受付に際しては身分証明書の提示をお願いしております。