Maison Franco-japonaise: 日仏会館 日仏会館・フランス国立日本研究所(Umifre 19 フランス外務省・国立科学研究センター)

言語:JA / FR


日仏会館フランス事務所 / イベント・カレンダー

日仏会館創立90 周年記念日仏シンポジウム

フランスと日本における
考古学・文化財とアイデンティティ

[ 日仏シンポジウム ]

使用言語:フランス語 (同時通訳付き)
日時: 2014年11月02日(日) 10:00 - 17:30
場所: 1階ホール
2014-11-0102_archeologie.jpg
PDF版プログラム


【趣旨】
本シンポジウムは、遺物にまつわる「歴史」を復元し、過去への追求を正当化する「考古学」の言説と、遺物・文化財を利用することによって「国 民」とその「起源」について語る「博物館」の言説を中心に考察し、フランスと日本における比較的なパースペクティブを提示することを目的とする。

【登壇者】
パトリス・ブラン(パリ第1パンテオン・ソルボンヌ大学)
ジャン=ポール・ドムール(パリ第1パンテオン・ソルボンヌ大学)
福永伸哉(大阪大学)
稲田孝司(岡山大学)
菊地芳朗(福島大学)
フランソワ・マセ(フランス国立東洋言語文化大学)
クリストフ・マルケ(フランス国立日本研究センター)
アルノ・ナンタ(フランス国立日本研究センター)
禰宜田佳男(文化庁)
ロラン・ネスプルス(フランス
国立日本研究センター)
小野正敏(元人間文化研究機構理事)
坂野徹(日本大学)
佐々木憲一(明治大学)
アラン・シュナップ(パリ第1パンテオン・ソルボンヌ大学)
高木博志(京都大学人文科学研究所)
山田邦和(同志社女子大学)

【共催】 (公財)日仏会館、日仏会館フランス事務所 
【助成】 (公財)石橋財団、フランス国立社会科学高等研究院日仏財団 
【後援】 日仏美術学会、日本考古学協会、日本遺跡学会、NGO・日本イコモス国内委員会
【協力】 大阪大学、日本大学経済学部、パリ第1パンテオン・ソルボンヌ大学/フランス国立科学研究センター、フランス国立東洋言語文化大学(日本研究センター)



archéo.jpgのサムネール画像

【上】原の辻遺跡と壱岐市立一支国博物館

【下】ジェロー・ド・サンロマン・ド・ジャリオナス墳丘(フランス、紀元前9~8世紀)

写真:ジャン=ポール・ギヨメ


関連データ:

» 2014-11-0102_archeologie.pdf

* 日仏会館フランス事務所主催の催しは特に記載のない限り、一般公開・入場無料ですが、参加にはホームページのイベントカレンダーからの申込みが必須となります。警備強化のため、当日の受付に際しては身分証明書の提示をお願いしております。

« 前のイベント 次のイベント »

日仏会館フランス事務所 / イベント・カレンダー > フランスと日本における考古学・文化財とアイデンティティ

2024年4月

  1 2 3 4 5 6
7 8
9
10 11
12
13
14 15
16
17 18 19 20
21 22 23 24 25
26
27
28 29 30        

2024年5月

      1
2
3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16
17
18
19 20 21 22 23 24 25
26 27
28
29 30 31  

2024年6月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30