Maison Franco-japonaise: 日仏会館 日仏会館・フランス国立日本研究所(Umifre 19 フランス外務省・国立科学研究センター)

言語:JA / FR


日仏会館フランス事務所 / イベント・カレンダー

2012年9月のイベント

Toute révolution est guerre d'indépendance...

[ 講演会 ]

使用言語:フランス語 (通訳なし)
日時: 2012年09月13日(木) 15:00 - 18:00
場所: 501号室
講演者: ピエール・セルナ (パリ第1大学、フランス革命史研究所)

* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。

シャルダンとその時代

[ 日仏シンポジウム ]

使用言語:フランス語 (同時通訳付き)
日時: 2012年09月14日(金) 10:00 - 18:00
場所: 1階ホール

ジャン=シメオン・シャルダン《買い物帰りの女中》1739年、油彩・画布、47×38cm

ルーヴル美術館蔵


【開会挨拶】

   三浦篤 (日仏美術学会事務局長)

【趣旨説明】

   大野芳材 (青山学院女子短期大学)

【司会】          

   高階秀爾 (大原美術館館長)

   高橋明也 (三菱一号館美術館館長

   矢野陽子 (青山学院大学)

【発表者】       

   大野芳材 (青山学院女子短期大学)

   コリン・ベイリー (フリック・コレクション)

   ピエール・ローザンベール《代読》

    (アカデミー・フランセーズ会員/ルーブル美術館名誉総裁・館長)

   伊藤已令 (明治学院大学)

   島本浣 (京都精華大学)

   安井裕雄 (三菱一号館美術館)

【閉会挨拶】  

   クリストフ・マルケ (日仏会館フランス事務所所長)


【主催】   日仏美術学会、公益財団法人日仏会館、日仏会館フランス事務所

【協賛】   公益財団法人吉野石膏美術財団、公益財団法人石橋財団

【協力】   三菱一号館美術館


PDF版プログラム


 ※『シャルダン展:静寂の巨匠』が三菱一号館美術館で開催されます。


* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。

ルソーと近代 ― ルソーの回帰、ルソーへの回帰
ジャン=ジャック・ルソー生誕300周年記念

[ 日仏国際シンポジウム ]

(同時通訳付き)
日時: 2012年09月15日(土) 10:00 - 18:00
場所: 1階ホール
《ルソーの肖像》(1753)、パステル、モーリス=カンタン・ドラトゥール(1704-1788)
アントワーヌ・ルキュイエ美術館所蔵、サン=カンタン、フランス


◎ 9.14(金) 於:御茶ノ水・中央大学駿河台記念館 670 号室
◎ 9.15(土)/ 9.16(日) 於:日仏会館 1 階ホール

【発表者】
三浦 信孝 (中央大学)
越 森彦 (白百合大学)
淵田 仁 (一橋大学、博士課程)
小林 善彦 (東京大学)
柏木 隆雄 (大手前大学)
坂倉 裕治 (立教大学)
飯田 賢穂 (東京大学、博士課程)
鳴子 博子 (岐阜聖徳学園大学)
ピエール・セルナ (パリ第1大学、フランス革命史研究所)
永見 文雄 (中央大学)
ジャック・ベルシュトルド (パリ・ソルボンヌ大学)
小林 拓也 (神田外語大学)
クリスチーヌ・レヴィ (ボルドー第3大学、日仏会館)
セリーヌ・ワン (パリ・ディドロ大学)
渡辺 浩 (法政大学)
ギラン・ワーテルロ (ジュネーブ大学)
伊達 聖伸 (上智大学)
マルタン・リュエフ (ジュネーブ大学)
川合 清隆 (甲南大学)
ジャン=ファビアン・スピッツ (パリ第1 大学)
樋口 陽一 (日本学士院)
佐藤 淳二 (北海道大学)
川出 良枝 (東京大学)
ブレーズ・バコフェン (セルジ・ポントワーズ大学)
増田 真 (京都大学)
ヤニック・セイテ (パリ・ディドロ大学)

【総括】
三浦 信孝 (公益財団法人日仏会館)
永見 文雄 (中央大学)

【主催】中央大学、公益財団法人日仏会館、日仏会館フランス事務所
【協賛】公益財団法人石橋財団、スイス大使館、日本学術振興会

【要事前登録】公益財団法人日仏会館ホームページ
(http://www.mfjtokyo.or.jp/)からのご登録をお願いいたします。

PDF版プログラム

* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。

ルソーと近代 ― ルソーの回帰、ルソーへの回帰
ジャン=ジャック・ルソー生誕300周年記念

[ 日仏国際シンポジウム ]

(同時通訳付き)
日時: 2012年09月16日(日) 10:00 - 18:00
場所: 1階ホール
《ルソーの肖像》(1753)、パステル、モーリス=カンタン・ドラトゥール(1704-1788)
アントワーヌ・ルキュイエ美術館所蔵、サン=カンタン、フランス


◎ 9.14(金) 於:御茶ノ水・中央大学駿河台記念館 670 号室
◎ 9.15(土)/ 9.16(日) 於:日仏会館 1 階ホール

【発表者】
三浦 信孝 (中央大学)
越 森彦 (白百合大学)
淵田 仁 (一橋大学、博士課程)
小林 善彦 (東京大学)
柏木 隆雄 (大手前大学)
坂倉 裕治 (立教大学)
飯田 賢穂 (東京大学、博士課程)
鳴子 博子 (岐阜聖徳学園大学)
ピエール・セルナ (パリ第1大学、フランス革命史研究所)
永見 文雄 (中央大学)
ジャック・ベルシュトルド (パリ・ソルボンヌ大学)
小林 拓也 (神田外語大学)
クリスチーヌ・レヴィ (ボルドー第3大学、日仏会館)
セリーヌ・ワン (パリ・ディドロ大学)
渡辺 浩 (法政大学)
ギラン・ワーテルロ (ジュネーブ大学)
伊達 聖伸 (上智大学)
マルタン・リュエフ (ジュネーブ大学)
川合 清隆 (甲南大学)
ジャン=ファビアン・スピッツ (パリ第1 大学)
樋口 陽一 (日本学士院)
佐藤 淳二 (北海道大学)
川出 良枝 (東京大学)
ブレーズ・バコフェン (セルジ・ポントワーズ大学)
増田 真 (京都大学)
ヤニック・セイテ (パリ・ディドロ大学)

【総括】
三浦 信孝 (公益財団法人日仏会館)
永見 文雄 (中央大学)

【主催】中央大学、公益財団法人日仏会館、日仏会館フランス事務所
【協賛】公益財団法人石橋財団、スイス大使館、日本学術振興会

【要事前登録】公益財団法人日仏会館ホームページ
(http://www.mfjtokyo.or.jp/)からのご登録をお願いいたします。

PDF版プログラム

* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。

Sur la pensée de Rousseau (仏語のみ)

[ 研究セミナー ]

使用言語:フランス語 (通訳なし)
日時: 2012年09月17日(月) 15:00 - 18:00
場所: 601号室
  • Blaise Bachofen
"La question de l'égalité dans la pensée politique de Rousseau"

  • Yannick Séité
"Les aventures du Calife Omar: une anecdote des Lumières et son utilisation par Rousseau"

  • Céline Wang
"L'influence de J.-J.Rousseau en Chine (de 1898 à 1949)"

* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。

『京都歴史アトラス』の構想と編集:
日仏共同研究

[ 講演会中止 ]

使用言語:フランス語 (通訳付き)
日時: 2012年09月21日(金) 18:30 - 20:30
場所: 601号室
講演者: ニコラ・フィエヴェ (フランス国立高等研究実習院)
ニコラ・フィエヴェ編 『京都歴史アトラス』、2008年刊

【講師紹介】
ニコラ・フィエヴェ氏は、パリ第6建築大学工学部建築学、パリ第7大学文学部日本学で、共に博士課程を修了。現在、パリ国立高等研究実習院(École pratique des hautes études、略称EPHE)第4部門、歴史・文献学部の教授を務める。日本近世における建築・庭園史を講義。日本建築史、主に都市計画の歴史、特に京都の建築・風物などの文化遺産を通じて、過去の都市が現代の都市に対してどのような役割を担っているかを研究している。

【趣旨】
現代の京都には、数多くの歴史的有形文化遺産があり、その1500以上の寺社の中には非常に古くから存在しているものも保存されている。文化遺産では、国宝のおよそ20%、重要文化財の15%が京都にあり、京都は日本建築史の素晴らしい目録となっている。ユネスコの世界遺産に登録されている17件には、198の建造物と12の庭園が含まれており、現代の京都は、まさに日本の文明においてなくてはならない場所だと言える。

しかし、有形文化遺産・無形文化遺産とは、具体的にはどういうものなのだろうか。文化遺産はどのように規制され、現代の新しい都市風景において、どのような役割を担っているのか。都市にある文化遺産についての様々な疑問をもとに、日本とフランスの研究者が『京都歴史アトラス』を共同で制作した。21世紀における日本の都市風景をより広い範囲で捉え、都市の歴史・場所の記憶が現代社会にどのような影響を与えているのかを、より深く掘り下げて考えてみたい。

『京都歴史アトラス』はフランス碑文・文芸アカデミーからジョゼフ・キャロル(JOSEPH CARROLL)賞を受賞しました。

【主催】 日仏会館フランス事務所
【後援】 日仏地理学会、人文地理学会

【PDF版プログラム】

* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。

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